ダイエット中に甘いものを食べたくなることありますよね・・・
減量した体重を元に戻したくないから、甘いものは控えないとダメって思っていませんか?
「私の場合は好きなものが食べられずイライラしてしまったり、食べて後悔することがありました。食事制限中は食べ物の誘惑にも悩まされました・・・」
食事制限で悩まれている方でもこの記事を読んでいただくだけで、ダイエット中でもアイスを食べられます。
私はこのことを知ってから、他のダイエット法と組み合わせることで1か月に2キロのダイエットに成功しました。
このアイスの食べ方を取り入れてご褒美ありのダイエットをしてみませんか?知らなかったころに比べてきっとダイエットが続けやすくなると思います。
そんなアイスの食べ方をご紹介します!
目次
■アイスを食べても太らない方法教えます!
ダイエット中に食べれますが、工夫は必要です。
そして、ダイエット中でも食べれるアイスは「氷菓」です。
実際ダイエット中に食べれるおやつは100kcalまでが理想とされています。
1日の摂取カロリーを100kcal以下に抑えることでアイスを食べれます。
■アイスの種類を知る
アイスの種類は4種類あります。
乳脂肪分や乳固形分が含まれる量や、味わい等の特徴に違いがあります。
アイスは以下の4種類に分けられます。
アイスクリーム | 乳固形分15%以上 | 乳脂肪分8%以上 |
アイスミルク | 乳固形分10%以上 | 乳脂肪分3%以上 |
ラクトアイス | 乳固形分3%以上 | ー |
氷菓 | ー | ー |
- アイスクリーム
乳固形分15%以上、乳脂肪分8%以上が(アイスクリーム)になります。
乳脂肪分が高いほどミルクの風味が強く、濃厚な味わいになります。
代表的なアイスクリームは、ハーゲンダッツバニラ 110mlあたり(244kcal)
- アイスミルク
乳固形分10%以上、乳脂肪分3%以上が(アイスミルク)になります。
味や食感としては(アイスクリーム)よりあっさりしています。
乳脂肪分を補うために植物性脂肪を使っていることがあります。
代表的なアイスミルクは、雪見だいふく 1個あたり(82kcal)
- ラクトアイス
乳固形分3%以上、乳脂肪分の基準なし(ラクトアイス)になります。
口当たりはとてもなめらかで、さっぱりとした味わいです。
植物性脂肪を使用されることが多く、カロリーは高い傾向にあります。
代表的なラクトアイスは、スーパーカップ 200mlあたり(377kcal)
- 氷菓
乳固形分がほとんど含まれないもの(氷菓)になります。
シャーベットや、アイスキャンディー、かき氷などが該当します。
とても味はさっぱりしていますが、濃厚さはほとんどありません。
代表的な氷菓は、ガリガリ君 1個あたり(64kcal)
■太らない食べ方のコツ
味わって食べる
一つのアイスを味わって食べるのがオススメです。
味わって食べることで香りや、食感、味を楽しむことができ、食後の満足感が満たされます。
「私もアイスダイエットを始めてから意識したことは、味わって食べることでした。私の場合は、おやつタイムに食べるアイスを味わって食べることで、毎日のおやつタイムが楽しみになり、それ以外の間食がなくなりました。まだ試してない方にはオススメの方法です。」
夜に食べない
遅い時間になると脂肪が蓄積しやすいので、ダイエットしている方にはオススメできません。
朝から15時くらいまでに食べるのがベストです。
この時間帯はカロリーを消費しやすい時間帯のため、太りにくいタイミングになります。
バニラ味を選ぶ
毎日氷菓を食べているとどうしても飽きてしまいますよね。
濃厚なアイスクリームを食べたいという方には、バニラ味がベストです。
また、バニラには食欲を抑えたり、脂肪の蓄積を抑える効果が期待できます。
どうしてもバニラ以外の味を食べたい時は、ドライフルーツを入れることで味変できます。
ドライフルーツには便秘解消の効果があるのでオススメです。
「私がアイスダイエットに食べていたアイスを紹介します。カップタイプの(SUNAO)です。バニラ味以外にもラズベリー&ストロベリーとマカダミア&アーモンドの2種類があり(110kcal)のため、1個丸々食べられます。味はしっかりありますが、コクがないので濃厚なアイスを食べたい方はオススメしません。バニラ味に飽きた方には食べてみてください。」
興味のある方はこちらからどうぞ。
まとめ
今回はダイエットにアイスを食べても太らない方法を紹介しました。
甘いものが大好きな方なら、誰でもできる内容のため甘いもの楽しみながらダイエットできると思います。
- アイスはできるだけ氷菓を選ぶ
- アイスは1日100kcalまでに抑える
- できるだけ味わって食べる
- 夜のアイスは控え、朝から15時の間に食べる
- バニラ味を食べる
以上を踏まえてアイスの種類やカロリーに気をつけて選べば、アイスを食べても太ることはありません。
バニラに含まれるバニリンはリラックス効果もあるため、ストレスを感じた日にバニラアイスを食べるといいでしょう。
ダイエット中に甘いものを食べたくなる人は多いと思いますが、この記事を参考に太りにくい食べ方に挑戦してみてください。
今回紹介したアイスの食べ方はこれ自体は直接のダイエット法とまでは言えませんでしたが、甘いものの我慢から解放されることは他のダイエット法と組み合わせると効果が出やすいかと思います。私としては運動との組み合わせがお勧め。
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私はご褒美にアイスがあるだけで、頑張ろうと思えることが多かったです。
ちょっとしたことですが、我慢しなくていい部分があるとストレス的にも違うように感じます。
皆さんもぜひこのアイスの食べ方を参考にして、理想の体型に向けた努力を続けていきましょう。